2025.08.21
訪問看護とリハビリの関係とは?~ご自宅で安心して暮らすために~

皆さま、こんにちは**
すてっぷ訪問看護ステーション
広報人事の北川です🐶🌿
日本では高齢化が進み、「住み慣れた家で過ごしたい」と願う方が増えています!
そんな皆さまの暮らしを支える大切な柱が、「訪問看護」と「訪問リハビリ」です*
今回は、私たちが日々行っている訪問看護とリハビリのつながりや、
それぞれの役割について、わかりやすくご紹介したいと思います♪
◆|訪問看護ってどんなサービス?
訪問看護は、看護師などの医療スタッフがご自宅を訪問し、
かかりつけ医の指示に基づいて医療的なケアを行うサービスです✨
たとえば、こんな支援があります💡
☑ 血圧や体温などの健康チェック
☑ 点滴や注射、カテーテルの管理
☑ 床ずれ(褥瘡)予防や排泄のお手伝い
☑ お薬の管理や服薬のアドバイス
☑ ご家族からの介護相談やサポート
医師が常にそばにいなくても、
ご自宅で安心して療養できるよう、専門的な視点で寄り添います♪
◆|リハビリの目的と内容
一方でリハビリは、身体機能の回復や、できることを少しずつ増やしていくための支援です✨
訪問リハビリでは、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)といった
リハビリの専門職がご自宅を訪問し、次のような支援を行います💡
☑ 歩く練習や筋力アップのためのトレーニング(理学療法)
☑ 食事や着替え、入浴などの日常動作の練習(作業療法)
☑ 言葉が出づらい、飲み込みにくいといった問題へのサポート(言語聴覚療法)
「自分らしく暮らしたい」という想いに寄り添い、
住み慣れたご自宅での生活を支えていきます!!
◆|訪問看護とリハビリの連携って?
看護とリハビリは、それぞれ専門分野が異なりますが、目指すところは同じ――
『 その人らしく、自宅で安全に暮らすこと 』です**
このため、看護師とリハビリ職がチームを組んで、
しっかりと連携しながら支援を行っています♪
連携の流れ(例)
1. かかりつけ医が訪問看護とリハビリの指示書を発行
2. 看護師とリハビリスタッフが情報を共有し、支援方針を確認
3. 状況に応じて交互に、または同時に訪問
4. 利用者様の体調や状態に応じて、支援内容を柔軟に調整
💡たとえば、
リハビリ前に看護師がバイタルチェックをして、安全にリハビリができるよう調整するなど、
きめ細やかな配慮を行っています*
◆|ご本人とご家族にとっての安心感
このように連携を大切にすることで、ご利用者様には以下のようなメリットがあります♪
☑ 医療的ケアとリハビリが一体で受けられる
☑ 体調の変化に応じて柔軟に対応してもらえる
☑ 情報共有がしっかりしているので、安全性が高まる
☑ 「家でもできる」という自信や意欲が生まれる
そして、ご家族様にとっても、
☑ 「看護とリハビリが連携しているから相談しやすい」
☑ 「専門職がチームで見守ってくれている」
という安心感につながっています**
◆|在宅リハビリのこれから
これからの在宅医療・介護では、
リハビリの早期スタートと継続的な支援がますます重要になってきます!
💡たとえば…
退院後すぐにリハビリが始まると、回復のスピードが違います!!
高齢者の場合、少しの時間の経過でも筋力低下が進みやすいため、早めの支援が効果的です
がん治療後の体力回復、脳卒中後の機能回復、認知症予防など、対象も広がっています
さらに、定期的にリハビリの内容を見直しながら、無理なく「続けられること」を支援することが、
“長く安心して暮らすためのカギ”となります✨
◆|最後に
訪問看護とリハビリは、それぞれの専門性を生かしながら、力を合わせてご利用者様とご家族の暮らしを支えています。
チームで見守り、寄り添いながら、「その人らしい生活」を一緒に作っていく――
それが私たちの想いです。
在宅医療や介護をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください♪
訪問看護とリハビリの連携が、皆さまの安心につながるよう、スタッフ一同心を込めてサポートいたします***
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